「学校から帰ったらゲームばっかり…」

「宿題は最後の最後にバタバタ」

そんな日々からスタートしたある生徒さん

でも、ピアノを始めて数カ月経った頃

おうちの方がふと気づいたそうです

「あれ？最近、時間の使い方が上手になってるかも？」

実はこれ、ピアノを習ってるこどもさん

“あるある”なんです

「練習の時間」をどう作るかを考えるようになる

ピアノを習うと、毎日の中に

“練習の時間”が！必要になります。

でも、習い始めたばかりのころは

・「やらなきゃいけないのはわかってるけど、あとまわし」

・「気づいたら寝る時間…」

・「明日レッスンなのに何もやってない！」

なんてこともよくあります。

それでも少しずつ

子どもなりに考えるようになります

「ごはんの前に10分だけ弾こう」

「テレビを見たらピアノ。って決めた」

当教室に一番よくあるのが

「朝、ちょっと早く起きて練習したい」

そうやって、自分で”時間のやりく”をはじめるんです

限られた時間で集中する力もアップ！

「遊びたい」気持ちと「練習しなきゃ」

という思いのバランスを取りながら

子どもたちはだんだんと

“短い時間でも集中するコツ”を

覚えていきます

ちょっとの時間でも鍵盤に向かえば

少しずつできる事が増えていく

その経験が

「時間って使い方次第で変わるんだ！」

という実感につながるようです

ピアノが”時間の区切り”になる

学校、習いごと、宿題、遊び、家族　

忙しい毎日の中で、ピアノの時間が

1日のリズムを整える”区切り”になることも。

「ピアノを弾いたあとは気持ちが切り替わるみたい」

「練習してからの方がむしろ宿題が捗る！」

そんな声も多く、ただの練習ではなく

子どもたちにとって

生活のペースメーカーのような

役割も果たしているのです

時間の使い方を

“自分で考える”経験が心を育てる

「やりなさい」と言われてやるだけではなく

「どうしたは上手くできるかな？」

自分で考えて動く力が身につくことに

これはピアノの練習を通して

自然と育てるとても大きな力です

毎日少しずつ、練習と向き合いながら

“時間を自分で動かしていく感覚”を

つかんでいく。これって

将来にもつながる大事な力ですよね

ピアノを始めると

「音楽が好きになった」

「表現が豊かになった」

など色々変化があります

でも実は

「時間の使い方が上手くなった」

「自分で考えて行動するようになった」

そんな目には見えにくいけれど

大切な成長もそっと育っているのです

「忙しいから、ピアノはムリかな…」

と思っている方にこそ

実はオススメしたいものかもしれません

豊明市・緑区ゆきこピアノ教室

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