― 小学2年生の女の子の変化 ―
こんにちは。
ピアノ講師の並木律子です。
今回は、小学2年生の女の子の生徒さんに起きた
小さな変化のお話です。
この生徒さんが教室に通い始めて
1年ほど経った頃のことでした。
楽譜が苦手で、練習しない状態に
この生徒さんは、
楽譜を読むことに苦手意識がありました。
特に
・ヘ音記号
・加線の音符
が出てくると、
なかなか読むことができません。
そのため、
お家ではほとんどピアノに向かわず、
練習もしない状態が続いていました。
そんなある日、
ご両親からこんなお話がありました。
「家でも全く練習しないので、
これからは家で好きな時に弾くだけにして
レッスンはやめようかと思っています」
ピアノはできれば続けてほしい。
でも本人が弾かない。
ご両親も悩まれていたのだと思います。
夢かなコースでレッスンを変えてみる
そこで、
夢かなコースをご説明しました。
夢かなコースでは、
・好きな曲を入り口にする
・音楽を聴く力を活かす
・音符の並び方の法則を理解する
という方法で
ピアノの学びを進めていきます。
すると
・できれば長く続けてほしいご両親の気持ち
・好きな曲が弾けることにワクワクした生徒さんの気持ち
この二つが重なり、
夢かなコースのレッスンへと進むことになりました。
好きな曲から始めるレッスン
レッスンではまず
教科書の歌からスタート。
そのあと
・ディズニーの曲
・Mrs. GREEN APPLE の曲
へと、少しずつレパートリーが広がっていきました。
夢かなコースでは
ただ音符を覚えるのではなく、
音符の並び方の法則
を理解していきます。
すると彼女自身が
「なるほど」と感じ始め、
ト音記号だけでなく
ヘ音記号の音符も自然に読めるようになっていきました。
生まれた「弾きたい」という気持ち
そしてある日。
「これも弾きたい」
そう言って持ってきたのは、
これまで一度も家で開いたことのなかった
テキストの曲でした。
好きな曲から始まったレッスンが、
いつの間にか
「他の曲も弾いてみたい」
という気持ちにつながっていたのです。
家でもピアノを弾くように
最近ではお母さまから
「家でもピアノをよく弾いています」
という嬉しいお話をいただきました。
ピアノを続けるかどうか
迷っていたところからの大きな変化です。
夢かなコースが
そのきっかけの一つになったようでした。


