〜夢かなメソッドで生まれた変化〜
こんにちは。
上里町・本庄市の
かないピアノ教室 金井智美です。
今日は、レッスンの中で感じた
生徒の変化についてご紹介します。
好きな曲がきっかけになったレッスン
小学5年生の礼美ちゃん。
礼美ちゃん(仮名)は、
もともと音符を読むことが少し苦手でした。
そのため、テキスト中心のレッスンでは
「つまらない」
と感じてしまうことがありました。
弾けない部分が出てくると
なんとなく弾いて早く次に進みたい…。
そんな様子も見えることがありました。
そこで、
夢かなメソッドのレッスンとして
好きな曲を取り入れてみることにしました。
礼美ちゃんが選んだ曲は
HANAの「ブルージーンズ」。
好きな曲だからこそ
「弾けるようになりたい」
という気持ちが強くなります。
原曲で弾くからこそ生まれる意欲
夢かなメソッドでは
原曲の雰囲気を大切にしています。
よくある「やさしいアレンジ」の楽譜は、
ハ長調などに変えられていることも多く、
原曲の響きとは違ってしまうことがあります。
すると
「知っている曲なのに、
なんだか違う」
と感じてしまうこともあるのです。
そこで礼美ちゃんのレッスンでは
原曲に近い形で曲に取り組みました。
曲の構成を理解する
最初は少しずつでしたが
「ここ弾けた!」
という実感が増えていきました。
夢かなメソッドでは
・曲の流れなど、
曲の構成を理解しながら弾くことも大切にしています。
レッスンの中でも
「サビは弾けるようになってきた!」
「Aメロはもう少し練習したい」
そんな会話が出てくるようになりました。
ただ曲を弾くだけでなく、
音楽を構造として感じる力が
少しずつ育ってきています。
家でもピアノを弾くように
そして気がつくと、
家でも隙間時間に
遊び感覚でピアノを弾くようになった
そうです。
その様子を見ていた
妹の早那ちゃん(仮名)(小学2年生)も
「私も好きな曲をやりたい!」
と言って選んだのが
星野源さんの「ドラえもん」でした。
この曲は
テンポも速く、
リズムもテキストの曲より難しい曲です。
それでも
・音楽をよく聴き
・歌って
・ピアノに挑戦する
という過程の中で
曲の構成も少しずつ理解できるようになってきました。
好きな曲だと練習の意味が変わる
テキストの曲のときは
「ここが弾けないから
この曲嫌い…」
そんな様子もありました。
でも好きな曲になると違います。
弾けない部分があると
「ここ弾きたいのに…!」
と、
逆にもどかしくなるのです。
だからこそ
自分から弾けるようになろうとする姿
が見えるようになりました。
受け身から主体的なレッスンへ
以前は
先生:「ここ難しいね、やってみよう」
生徒:・・・
そんなやり取りでした。
でも最近は
生徒
「サビは弾けたけど
ここはまだ弾けない」
先生
「じゃあここ少し練習してみようか」
生徒
「3回やってみる!」
そんな会話が自然に生まれています。
受け身ではなく
自分から練習しようとする姿が
見られるようになりました。
レッスンが楽しい時間に
最近のレッスンでは
「え?もう終わり?」
「レッスン早い!」
そんな声も聞こえるようになりました。
ピアノの時間が
楽しい時間になってきているのを感じます。
「好き」が音楽の入口になる
夢かなメソッドでは
「好きな曲」を入り口にして
・音をよく聴く力
・曲の流れを理解する力
・自分から音楽に向かう力
を育てていきます。
ピアノだけでなく
どんなことでも大切な
自分から挑戦する気持ち
それが育っていく瞬間を
レッスンの中で感じています。
これからどんな音楽に出会うのか
私もとても楽しみにしています。


