― 小学3年生 のんちゃんの変化 ―
碧南市ますだピアノ教室
増田恭子です。
小学3年生の、のんちゃん。
これまでいくつかの導入教材を試してきましたが、
なかなか長く続きませんでした。
途中でつまずいてしまったり、
「難しい」「分からない」と感じてしまったり…。
ピアノが嫌いというわけではないのですが、
どこか自信が持てない様子もありました。
そんな中で、
夢かなメソッドのレッスンを取り入れてみることにしました。
すると、少しずつ変化が見えてきました。
レッスンの中で
「なるほど、そういうことか!」
「分かった!」
そんな言葉が、ぽつりぽつりと出てくるようになったのです。
そしてある日のレッスンで、
のんちゃんがふっと言いました。
「ピアノ、楽しい。」
その言葉を聞いたとき、
私はとても嬉しくなりました。
さらに続けて、
「次はね、家族が好きなこの曲も弾きたい!」
それまで
“やらなきゃいけないもの”だったピアノが、
“弾きたいもの”に変わった瞬間でした。
最近では、耳で聴いたメロディーを
鍵盤で探しながら弾くことにも挑戦しています。
いわゆる「耳コピ」です。
まだ途中ですが、
自分で音を探しながら弾く姿はとても生き生きしています。
ピアノは本来、
音を楽しむもの。
「楽しい!」
「分かる!」
「弾いてみたい!」
その気持ちが生まれたとき、
子どもは自分から音楽に近づいていきます。
のんちゃんの変化は、
そのことを改めて教えてくれました。
これからどんな曲に出会っていくのか、
とても楽しみです。


