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一音から始める小さな一歩〜豊明市・緑区ゆきこピアノ教室

~ピアノがくれる「できた」の積み重ね~

「ピアノって、難しそう」「まだ早いかな?」

「ちゃんと続けられるか心配…」

体験レッスンにいらっしゃる保護者の方からよくいただくお声です

でも実は、ピアノは「小さな一音」から始められる習いごと

年齢や経験に関係なく一人ひとりのペースで進んでいけます

最初に出す“ぽん”という一音

初めて鍵盤に触れた日

指で押すと、ピアノが「ぽん」と鳴る

たったそれだけなのに

子どもたちの顔がふっと明るくなります

「音が出た!」

「自分で鳴らせた!」

その瞬間、小さな「できた」が心に灯るのです

この「できた」という感覚こそが

ピアノを続けていく大きな原動力になります

先日体験レッスンされ、ご入会くださった可愛いご兄妹さんたち

まさにこんな感じでした

お二人並んで弾いてくれる日が楽しみです

大切なのは「うまく」よりも「やってみる」

当教室では、正しく弾くことよりも

まずは「音にふれること」「楽しむこと」を大切にしています

最初はドの音だけでもいい

リズムをたたくだけでもいい

子どもが自分で「やってみよう」

と思ったときの一歩は何よりも価値があります

ピアノは、いきなり難しい曲が弾けるようになるものではありません

一音が二音に、二音がフレーズになって…少しずつ音楽になっていく

その過程が宝物なのです

小さな一歩が、やがて大きな自信に

レッスンを重ねていくと「できた音」が一つずつ積み重なっていきます

・はじめて右手と左手が一緒に弾けた

・一曲まるごと暗譜で弾けた

・おうちの人に聴いてもらえた

どれも、はじめの一音からつながっている成果です

この「小さなできたの連続」が

子どもにとって大きな自信となりやがて他の場面でも

「やってみよう」と思える力になります

まずは、その子のペースで「一音」から

ピアノは特別なものではなく

暮らしの中で静かに寄り添ってくれる存在です

「音を出してみたい」

「やってみようかな」

そんな気持ちがふと芽生えたら、それが始めどき!

その子らしい一歩を、一緒に見つけてみませんか?

ご興味のある方は、どうぞ体験レッスンへ

最初の一音が、きっと心に残る音になりますように