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🎹アンケート100件突破!レッスンに流行歌を取り入れている先生、9割

こんにちは、保科です。
10月から実施している「ピアノの先生のための流行歌アンケート」が、
ついに回答数100件を突破しました🎉

7割の先生が「時代の音」をキャッチしている
──クラシックも流行歌も楽しむ先生が急増中!が
アンケート100突破して
この数が少し減少して6割弱に

でも
最新の集計を見ると、さらにすごい結果が

「流行歌をレッスンに取り入れる先生」が9割超え。
ピアノ教育は、“生徒の今”へ静かに歩み始めている。

先生たちの行動が確実に変化しているのがわかります。

📊 Q2. 流行歌をレッスンに取り入れた経験について

「実際にレッスンで流行歌を取り入れていますか?」
この質問への回答がこちらです👇

回答選択肢 割合(目安)
🎵 たまに取り入れる(発表会や希望がある時) 約55%
🎶 よく取り入れている(生徒の希望曲もOK) 約35%
🌱 取り入れたいが、まだしていない(興味はある) 約5%
🚫 全くない・やる予定もない 約5%

全体の9割の先生が「取り入れている」
または「関心がある」という結果に。
もはや“流行歌は特別な選択肢”ではなく、
「レッスンの自然な一部」になりつつあります。

「発表会や希望があれば対応する」という先生が最多で、
クラシック中心の指導を維持しながらも、
生徒の“今”の音楽に寄り添う柔軟さが
広がっているのが見て取れます。

🎶 時代は「クラシック脳 × 流行歌脳」のハイブリッドへ

これまで分断されがちだった
“クラシック教育”と“ポップス指導”。

しかし今、先生たちは両者を自然に
行き来する新しい指導観を育てています。

クラシックで培った読譜力や表現力を、
流行歌のアレンジやリズム感に応用する。

その一方で、流行歌を通して
「感覚でつかむ耳」「自分で探る力」を育てる。

そんな“行き来できる先生”こそ、
次世代のピアノ教育をリードする存在になるでしょう。

🎁 「流行歌が苦手な先生向け」特典を準備中!

今回の結果を踏まえ、
「流行歌、どう教えたらいいかわからない」
という声に応えるため、
現在、アンケート回答者限定で🎁特典コンテンツを準備中です。

完成後は、LINE《ピアノ教室♪流行歌情報クラブ》にて配布予定です。

🗓️ アンケート延長:10月20日(月)まで!

データはまだ動いています。
集まるたびに、先生たちの「リアルな今」が更新されていく——
そんな“教育の瞬間”を、私たちはいま目撃しています。

📮 アンケートはこちら(3分で完了)
🔗 https://coachinglesson.net/p/r/lkF2aI25

今回アンケートにご回答くださった先生には、


9月の定例会で使用した Spotifyプレイリスト を
プレゼントいたします。


🎁 特典は、LINE《ピアノ教室♪流行歌情報クラブ》 から配布します。

🎹 おわりに

クラシックを大切にしながら、
生徒の“今”を理解しようとする先生が増えています。

これは単なる音楽の流行ではなく、
ピアノ教育そのものの再定義につながる動きです。

流行歌を取り入れることは、
生徒の心にチューニングすること。
その先にあるのは、きっと——
「先生と生徒が一緒に時代を奏でる」レッスン。

🩵 保科陽子
ピアノ経営塾/夢かなメソッド主宰