こんにちは、保科です。
10月からの「流行歌アンケート」は115件を超え、数字が見える化してきました。
まず前提として——
- Q1(把握度):ヒット曲やアーティストを
“なんとなく知っている”先生が約7割。 - Q2(導入度):レッスンに
“実際に取り入れている”先生は9割超。
つまり、流行歌はすでに“特別”から
“日常の選択肢”へ移行しています。
では、そのうえで先生たちは“教えること”を
どう受け止めているのでしょうか?
📊 Q3|「流行歌を教える」ことの印象(複数選択)
(※複数回答のため、件数=選択総数ベース)
選択肢 | 件数 | 構成比 |
---|---|---|
生徒との信頼関係が深まる良い機会だと思う | 92 | 58.6% |
楽しそうだが、指導の仕方がわからない・うまく教えられない | 21 | 13.4% |
教え方を学びたい | 19 | 12.1% |
教材としての意味はあまり感じない | 15 | 9.6% |
その他 | 10 | 6.4% |
- ポジティブ多数派:「信頼関係が深まる」が最多(約6割)。
- 課題は“方法”:「わからない」「学びたい」を合計すると約4人に1人。
- 強い否定は少数:「意味は薄い」は1割未満にとどまる。
🪄 まとめ:価値は感じている。次は“やり方”を手に入れるだけ
- 教育効果の認知が定着 流行歌は“迎合”ではなく、
信頼関係を深める媒介として見られています。 - ボトルネックはレッスン設計
選曲・リズム・転調・難度調性など、レッスンの型が求められている。 - 拒否ではなく距離の問題 「意味は薄い」派は少数。
情報と手順があれば動ける層が厚いのが現状です。
🎁 「流行歌が苦手な先生向け」特典を準備中!
今回の結果を踏まえ、
「流行歌、どう教えたらいいかわからない」
という声に応えるため、
現在、アンケート回答者限定で🎁特典コンテンツを準備中です。
完成後は、LINE《ピアノ教室♪流行歌情報クラブ》にて配布予定です。
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🗓️ アンケート延長:10月20日(月)まで!
データはまだ動いています。
集まるたびに、先生たちの「リアルな今」が更新されていく——
そんな“教育の瞬間”を、私たちはいま目撃しています。
📮 アンケートはこちら(3分で完了)
🔗 https://coachinglesson.net/p/r/lkF2aI25
今回アンケートにご回答くださった先生には、
9月の定例会で使用した Spotifyプレイリスト を
プレゼントいたします。
🎁 特典は、LINE《ピアノ教室♪流行歌情報クラブ》 から配布します。
🩵 保科陽子
ピアノ経営塾