こんにちは。
ピアノ経営塾 主宰の保科陽子です。
今回は、現場の先生方にぜひ知っていただきたい
非常に象徴的な実例をお話しします。
それは――
8年間ピアノを続けても伸び悩んでいた生徒が、
たった2ヶ月で耳コピ演奏ができるようになった
というケースです。
「そんなこと本当にあるの?」
と思われるかもしれませんが、これは実話です。
そしてこの事例は、これからのピアノ指導を考えるうえで
とても大きなヒントを含んでいます。
🎥 解説動画はこちら(動画3)
小1から中2まで続けたのに、ブルグミュラーに届かなかった
この生徒さんは、小学1年生からピアノをスタートしました。
しかも――
✔ 家での練習サポートあり
✔ 本人も真面目に取り組んでいる
✔ 決して怠けているわけではない
それにもかかわらず、
- 譜読みが非常に苦手
- 毎回「数えながら」進む
- 曲の習得に極端に時間がかかる
という状態が続きました。
中学2年生まで継続しましたが、
最終的にブルグミュラーには到達できませんでした。
「練習してこない問題」ではなかった
ここが今回の大きなポイントです。
多くの先生が現場で感じているのは、
「練習してこないから伸びない」
というケースだと思います。
しかしこの生徒は違いました。
練習はしているのに、伸びない。
これは指導者側にとって、
非常に考えさせられるケースでした。
実はその生徒は…私の次男です
ここで種明かしです。
この生徒、実は――
私の次男
です。
つまり、
- 家で練習を見ていたのは私
- 指導サポートも十分
- 環境的には決して悪くない
それでも結果が出ませんでした。
ちなみに、2歳上の長男は
同じような環境でコンクール入賞も経験しています。
だからこそ私は、
「なぜこの子は伸びないのか?」
と長年悩み続けていました。
転機は突然来た:「またピアノ弾きたい」
次男には、なぜか
3〜4年に1回、ピアノを弾きたくなる病
がありました。
そしてコロナ期を経て、
再び「弾きたい」と言い出します。
そこで今回、従来とは違うアプローチとして
試したのが――
夢かなメソッドを導入
夢かなメソッドは、
✔ 家で練習しない
✔ 楽器環境が不十分
✔ 譜読みが苦手
✔ クラシックに興味が薄い
こうした現代型の生徒を想定して設計したメソッドです。
このやり方で次男にアプローチしたところ――
右手が“爆速”で弾けるようになった
まず右手。
これが、私の体感では
過去8年間では考えられないスピード
で進みました。
さらに、
- 左手
- 両手
と、驚くほどスムーズに進行。
そして決定的だったのが次です。
2ヶ月後、耳コピで1曲仕上げてきた
なんと次男は、
私が直接教えていない曲を
耳コピで両手演奏
してきました。
正直に言います。
私はこのとき、本気で驚き、
そして本人にこう言いました。
「ごめんね。従来のやり方は、君に合っていなかったんだね」
8年間できなかった子が、
たった2ヶ月でここまで変わった。
これは、指導法を見直す大きなきっかけになりました。
夢かなメソッドが目指していること
誤解のないようにお伝えします。
夢かなメソッドは、
❌ クラシックを否定するものではありません
❌ 基礎を軽視するものでもありません
そうではなく、
入口を増やすための設計
です。
特に現場では今、
- 楽器がない
- 練習時間が取れない
- 譜読みでつまずく
- ポップス志向が強い
という生徒が確実に増えています。
こうした子たちに対して、
「従来型だけ」で本当に届いているか?
ここを一度、先生方と一緒に考えていきたいと思っています。
📩【特典】次男の演奏動画を公開しています
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と送っていただいた方には、
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まとめ(動画3)
今回のポイントです。
✔ 練習しているのに伸びないケースは実在する
✔ 生徒の特性と指導法のミスマッチは起こり得る
✔ 入口設計を変えると伸び方が一変することがある
✔ 夢かなメソッドは“現代型生徒”への新しい選択肢
この動画はシリーズの【動画3】です。
まだご覧になっていない先生は、
ぜひ【動画1】【動画2】も合わせてご覧ください。

